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令和3年12月より職場における労働衛生基準が変わりました

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【リーフレット】職場における労働衛生基準が変わりました

事務所衛生基準規則は、事務所の衛生基準を定めた厚生労働省令で、
労働安全衛生法に基づき定められたものです。
オフィス内の衛生面や休息のための措置、作業環境などが定められており、
令和3年12月より事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の一部が改正されました。
主として照度、トイレ設備、救急用具の内容の変更が生じることとなりました。

事務所衛生基準規則はもともと昭和46(1971)年に定められたものですが、
女性活躍の推進、高年齢労働者や障害のある労働者の働きやすい環境整備への関心の高まり、
さらに昨今のテレワークなど、社会状況の変化が改正の背景にあります。
改正の詳しい内容については厚労省リーフレット等をご確認ください。

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