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令和7年の労働災害発生状況 死亡者数は過去最少

厚労省が5月27日、令和7年の労働災害発生状況を公表しました。令和7年1月から12月までの、新型コロナウイルス感染症へのり患によるものを除いたデータが取りまとめられています。

 

死亡者数

労働災害による死亡者数(死亡災害報告をもとに、死亡者数を集計)は700人(前年比46人・6.2%減)と、過去最少となりました。

(1)業種別

建設業:214人(前年比18人・7.8%減)

製造業:115人(同27人・19.0%減)

陸上貨物運送事業:80人(同28人・25.9%減)

商業:61人(同6人・10.9%増)

(2)事故の型別

墜落・転落:186人(前年比2人・1.1%減)

交通事故(道路):126人(同3人・2.4%増)

はさまれ・巻き込まれ117人(同7人・6.4%増)

 

休業4日以上の死傷者数

事業者から提出される労働者死傷病報告をもとに集計した死傷者数は、135,333人(前年比385人・0.3%減)でした(通勤中に発生した災害の件数は含まれません)。

(1)業種別

製造業:26,371人(前年比305人・1.1%減)

商業:23,128人(同1,089人・4.9%増)

保健衛生業:19,291人(同424人・2.2%増)

陸上貨物運送事業:15,632人(同660人・4.1%減)

(2)事故の型別

転倒:37,195人(前年比817人・2.2%増)

腰痛等の「動作の反動・無理な動作」:22,166人(同52人・0.2%減)

墜落・転落:20,864人(同165人・0.8%増)

 

死亡者数は過去最少となったものの、休業4日以上の死傷者数は令和4年から横ばいとなっており、引き続き労働災害防止に向けた積極的な取組みが求められます。7月1日~7日の全国安全週間および6月1日~30日の準備期間を機に、体制を見直しましょう。

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