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インフルエンザが早くも流行入り 感染防止等対策について

◆過去2番目の早さで流行入り

厚生労働省は8月28日、8月17日~23日のインフルエンザの定点医療機関からの感染報告数が1.11(定点医療機関数:全国に約3,000カ所、報告数:4,094人)となり、流行入りの目安である1を超え、インフルエンザの流行シーズンに入ったことを発表しました。この時期での流行シーズン入りは、感染症法が施行された1999年以降、2番目の早さとなります。

 

◆暑い時期の感染症対策

同省は、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症といった急性呼吸器感染症(ARI)等の予防には、「手洗い」「せきエチケット」「換気」が有効であるとして、手洗いやマスク着用など基本的な感染対策を呼びかけています。ただし、夏場は熱中症防止の観点から、屋外でマスク着用の必要がない場面では外すことを推奨しています。

また、夏は閉め切った室内でエアコンを長時間稼働させると空気が乾燥し、ウイルスが活動しやすくなります。そのため、エアコンの使用中は、熱中症対策を優先しつつ、室温が上がらないように24時間換気システムや換気扇などの機械換気と窓開けによる換気の工夫を行うことを推奨しています。

 

◆症状の判断に注意!

暑い時期のインフルエンザ流行の原因として、高熱などの症状が「夏バテ」や「熱中症」と似ているため、インフルエンザと気づかずに感染させてしまうことが挙げられています。発熱などの症状が出て判断に迷う際は、医療機関に電話で相談のうえ受診することが、重症化と周囲への拡大を防ぐことにつながります。

 

【参考】

厚生労働省「夏の感染症対策」

 

 

 

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