【7月28日】厚生労働省、中央最低賃金審議会の小委員会は「不況の影響で引き上げは厳しい」として、最低賃金が生活保護水準を上回る35県について、「現行水準の維持を基本」と据え置くことを決めた。一方、最低賃金が生活保護水準を下回る12都道府県についてのみ、差額解消のために引き上げを求めた。
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